継糸(読み)ツギイト

デジタル大辞泉 「継糸」の意味・読み・例文・類語

つぎ‐いと【継(ぎ)糸】

継ぎ足す糸。継ぎ合わせる糸。
継ぎ物をするのに用いる糸。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「継糸」の意味・読み・例文・類語

つぎ‐いと【継糸】

  1. 〘 名詞 〙
  2. つぎ物をするのに用いる糸。
    1. [初出の実例]「襦袢の半襟が一掛〈略〉つぎ糸を三十二せん」(出典:滑稽本・早変胸機関(1810))
  3. つぎあわせた糸。つぎたした糸。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む