精選版 日本国語大辞典 「綱打」の意味・読み・例文・類語
つな‐うち【綱打】
- 〘 名詞 〙 綱をつくること。糸をより合わせて、太い綱をつくること。また、その人。
- [初出の実例]「御崎の納屋場に網すき綱うちを為すこと毎年の例となって」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉六八)
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