精選版 日本国語大辞典 「綱打」の意味・読み・例文・類語
つな‐うち【綱打】
- 〘 名詞 〙 綱をつくること。糸をより合わせて、太い綱をつくること。また、その人。
- [初出の実例]「御崎の納屋場に網すき綱うちを為すこと毎年の例となって」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉六八)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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