綱打(読み)つなうち

精選版 日本国語大辞典 「綱打」の意味・読み・例文・類語

つな‐うち【綱打】

  1. 〘 名詞 〙 綱をつくること。糸をより合わせて、太い綱をつくること。また、その人。
    1. [初出の実例]「御崎の納屋場に網すき綱うちを為すこと毎年の例となって」(出典:いさなとり(1891)〈幸田露伴〉六八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む