事典 日本の地域ブランド・名産品 「網干水菜」の解説
網干水菜[葉茎菜類]
あぼしみずな
主に姫路市で生産されている。起源は不明であるが、明治時代後期から大正時代初期には姫路市付近で水菜が栽培されていた。網干地域から生産される水菜が網干水菜と呼ばれた。現在栽培されている品種は細軸のもので、出荷量はごくわずかとなっている。ひょうごの伝統野菜。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
略称 EEZ。沿岸国が水産資源や海底鉱物資源などについて排他的管轄権を行使しうる水域。領海を越えてこれに接続する区域で,領海基線から 200カイリの範囲をいう。沿岸国は,水中ならびに海底と地下の天然資...
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