網斑病

飼料作物病害図鑑 「網斑病」の解説

網斑病(ライグラス)

斑点性の糸状菌病で、特に東北以北での発生が多い。発生初期は長さ1〜2cm、幅1〜5mmの網目状病斑であるが、後期には長さ1〜3cm、幅5〜8mmの褐色または黒褐色条斑になる。病斑が大型化した場合には葉枯れ状態となることが多い。病斑は比較的見分けやすいが、他の病害とまとめて斑点性病害として扱われていることが多い。病原菌はフェスク網斑病菌と同属だが、別種。

網斑病(フェスク)

斑点性の糸状菌病。発生初期は長さ1〜2cm、幅1〜5mmの網目状病斑であるが、後期には長さ1〜3cm、幅5〜8mmの褐色条斑になる。病斑が大型化した場合には葉枯れ状態となることが多い。病斑はやや不明瞭だが、葉の裏側でより見分けやすい。病原菌はライグラス網斑病菌とは別種であり、寄生性が異なる。

出典 農研機構 畜産研究部門飼料作物病害図鑑について 情報

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