法則の辞典 「網膜照度の式」の解説 網膜照度の式【retinal illuminance formula】 広がりをもつ光源をみる場合に眼の網膜面における照度を表す式.光源の輝度を B,瞳孔の面積を S としたとき,観測者の網膜面における照度 E は次の式で与えられる. ここで τ は眼の透過率,n′ は眼の硝子体の屈折率,p′ は眼の像節点から網膜面までの距離である. 出典 朝倉書店法則の辞典について 情報