線金(読み)せんきん

精選版 日本国語大辞典 「線金」の意味・読み・例文・類語

せん‐きん【線金】

  1. 〘 名詞 〙 はりがね。金属線。
    1. [初出の実例]「上着の隠しか帯の間へ挿み置く程の小さな電気溜より、其杖へ線金を付けて電気を導く時は」(出典:読売新聞‐明治一七年(1884)四月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

パソコンやサーバーに侵入して機密文書や顧客情報のデータを暗号化して使えない状態にし、復元と引き換えに金銭を要求するコンピューターウイルス。英語で身代金を意味する「ランサム」と「ソフトウエア」から名付...

ランサムウエアの用語解説を読む