緝

普及版 字通 「緝」の読み・字形・画数・意味

緝
15画

[字音] シュウ(シフ)
[字訓] うむ・あつめる

[説文解字]

[字形] 形声
声符は(しゆう)。は小さくて数の多いものをいう。〔説文〕十三上に「績(う)むなり」とあり、糸を濡らしてつむぐ意。その糸を緝(あつ)めて紡(つむ)ぐことを緝合・緝治という。

[訓義]
1. うむ、糸をうむ。
2. あつめる、あつめてつむぐ、つぐ、つづける。
3. おさめる、ととのう。
4. 輯と通じ、やわらぐ。
5. と通じ、あきらか、かがやく。

[古辞書の訓]
〔新字鏡〕緝 毛乃々比太(もののひだ) 〔名義抄〕緝 ヲサマル・シルス・ウム・ヲ・ツグ・アツマル 〔字鏡集〕緝 ウム・ツグ・ツヅル・ヲサマル・ヲウム・カラスキノネナリ・ツヅク・シルス・アツム・ヲサム・アキラカ・アツマル

[語系]
緝tsipは輯・集dzip、雜(雑)・dzpと声義近く、dziutも同系の語。揖tzipは動作に関する語。みな小さなものを集めて綜合する意があり、一系をなすものである。dipも声近く、通ずることがある。

[熟語]
緝獲▶・緝熙▶・緝綱▶・緝合▶・緝裁▶・緝事▶・緝緝▶・緝綏▶・緝績▶・緝続▶・緝拏▶・緝探▶・緝治▶・緝綴▶・緝寧▶・緝捕▶・緝訪▶・緝穆▶・緝要▶・緝理▶・緝和▶
[下接語]
営緝・諧緝・刊緝・糾緝・采緝・招緝・装緝・綴緝・寧緝・撫緝・編緝・補緝

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む