締約国会議(読み)テイヤクコクカイギ

デジタル大辞泉 「締約国会議」の意味・読み・例文・類語

ていやくこく‐かいぎ〔‐クワイギ〕【締約国会議】

条約議定書批准した国が集まる会議。条約の締約国会議はCOP(Conference of the Parties)、議定書の締約国会議(会合)はMOP(Meeting of the Parties)と略称される。条約締約国会議議定書締約国会議(会合)が同時に開催される場合は、COP/MOPCMP(Conference of the Parties serving as the Meeting of the Parties)などと略称される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む