練り革(読み)ねりかわ

精選版 日本国語大辞典 「練り革」の意味・読み・例文・類語

ねり‐かわ‥かは【練革・煉革】

  1. 〘 名詞 〙 牛皮を火であぶり、またはにかわの水にひたして、うち固めたもの。鎧(よろい)の札(さね)太刀の鐔(つば)などに用いる。いためがわ。〔随筆貞丈雑記(1784頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 つば

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む