縁座敷(読み)エンザシキ

デジタル大辞泉 「縁座敷」の意味・読み・例文・類語

えん‐ざしき【縁座敷】

座敷縁側との間につくられる座敷。普通は1間(約1.8メートル)幅。ひさし。→入り側1

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 かわ

精選版 日本国語大辞典 「縁座敷」の意味・読み・例文・類語

えん‐ざしき【縁座敷】

  1. 〘 名詞 〙 畳敷きの縁側。普通、幅一間とする。入側(いりかわ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android