普及版 字通 「縋腰」の読み・字形・画数・意味 【縋腰】ついよう(えう) 腰に垂れる。唐・白居易〔春、尽日宴し罷(や)んで、事に感じて独り吟ず〕詩 金帶はに縋(た)れて、袗(しん)(ぬいとりをした衣)は地に委(お)つ 年年へせて、衣に(た)へず字通「縋」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報