精選版 日本国語大辞典 「縒り掛け」の意味・読み・例文・類語 より‐かけ【縒掛・撚掛】 〘 名詞 〙① 縒って掛けること。[初出の実例]「ひたいがみもよりかけなどしたるこそ」(出典:浜松中納言物語(11C中)一)② 繭糸に縒りを施し、密着させて一本の生糸とすること。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例