縒り(読み)ヨリ

デジタル大辞泉 「縒り」の意味・読み・例文・類語

より【×縒り/×撚り】

よること。また、よったもの。「糸に―をかける」

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精選版 日本国語大辞典 「縒り」の意味・読み・例文・類語

より【縒・撚】

  1. 〘 名詞 〙 ( 動詞「よる(縒)」の連用形名詞化 ) 縒ること。ねじってからみ合わせること。また、その縒ったもの。
    1. [初出の実例]「衣裳をはりてよりかくるといへるより、如何。よりはいとうちの反、糸なり」(出典名語記(1275)四)

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