縦断勾配錯視(読み)ジュウダンコウバイサクシ

デジタル大辞泉 「縦断勾配錯視」の意味・読み・例文・類語

じゅうだんこうばい‐さくし【縦断勾配錯視】

錯視一つ坂道などを正面から見たときに、見かけの傾斜と客観的な傾斜が異なり、下り坂上り坂に見えたり、上り坂が下り坂に見えたりすること。坂道錯視

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android