四字熟語を知る辞典 「縷縷綿綿」の解説
縷縷綿綿
[活用] ―と・―たる。
[使用例] 当代を代表するこの新聞を経営するに至るまで、どのような苦難の道を歩まねばならなかったかが、縷縷綿綿かなりひとりよがりで身勝手な筆で綴ってある[井上ひさし*烈婦!ます女自叙伝|1971]
[解説] 「縷縷」は切れずに長く続く様子、こまごまと話をする様子。「綿綿」も長く続く様子。
出典 四字熟語を知る辞典四字熟語を知る辞典について 情報
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