繊維状パホエホエ(読み)せんいじょうパホエホエ(その他表記)filamented pahoehoe

岩石学辞典 「繊維状パホエホエ」の解説

繊維状パホエホエ

パホエホエ熔岩表面がレース状の外観をもつもので,ガスが放出されることで熔岩の繊維が形成されたためである.この繊維は熔岩の表面上で曲り,流れの方向に整列している[Wentworth & Macdonald : 1953].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む