織り乱る(読み)おりみだる

精選版 日本国語大辞典 「織り乱る」の意味・読み・例文・類語

おり‐みだ・る【織乱】

  1. 〘 他動詞 ラ行四段活用 〙 こみいった模様に織り出す。模様を散らして織る。おりみだす。
    1. [初出の実例]「秋くれば野もせに虫のをりみだる声のあやをば誰かきるらん〈藤原元善〉」(出典:後撰和歌集(951‐953頃)秋上・二六二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む