精選版 日本国語大辞典 「織綾」の意味・読み・例文・類語 おり‐あや【織綾】 〘 名詞 〙 布地に織り出した模様。また、模様を織りこんだ布地。[初出の実例]「織綾(おりあやの)様・物の色、手に移る許(ばかり)、目も曜(かかや)きてぞ見えける」(出典:今昔物語集(1120頃か)三一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例