普及版 字通 「繙覈」の読み・字形・画数・意味 【繙覈】はんかく 書物をひもといて、對する。〔書影、十〕朱長孺、李義山集に序して曰く、予(われ)新・書の本傳、び箋・・序・の作~を繙覈し、反(はんぷく)參考し、乃ち喟然(きぜん)としてじて曰く、嗟乎(ああ)、義山蓋(けだ)し才傲兀(がふごつ)、鈎黨(こうたう)のひに抑塞せられたり。字通「繙」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by