繙覈(読み)はんかく

普及版 字通 「繙覈」の読み・字形・画数・意味

【繙覈】はんかく

書物をひもといて、對する。〔書影、十〕朱長孺、李義山集に序して曰く、予(われ)新・書の本傳、び箋・・序・作~を繙覈し、反(はんぷく)參考し、乃ち喟然(きぜん)としてじて曰く、嗟乎(ああ)、義山蓋(けだ)し才傲兀(がふごつ)、鈎黨(こうたう)のひに抑塞せられたり。

字通「繙」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む