精選版 日本国語大辞典 「罪条」の意味・読み・例文・類語
ざい‐じょう‥デウ【罪条】
- 〘 名詞 〙 一つ一つ数え上げた罪業(ざいごう)。また、箇条書きにした罪過。
- [初出の実例]「出家すべからずといふともがらは、造逆よりもおもき罪条なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)三十七品菩提分法)
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...