精選版 日本国語大辞典 「罰当」の意味・読み・例文・類語
ばち‐あたり【罰当】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 罰があたること。また、そのさまやその人。多く、罰があたってあたりまえのような、悪い行ないをした人をののしっていうのに用いる。
- [初出の実例]「あのばちあたりがばちあたりといはばかきさがさふ」(出典:虎明本狂言・節分(室町末‐近世初))
- 「その上唇と下唇とを上と下から裂いてしまっても、まだ足りない程の罰当りだ」(出典:続あにいもうと(1934)〈室生犀星〉)
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
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