精選版 日本国語大辞典 「罰当」の意味・読み・例文・類語
ばち‐あたり【罰当】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 罰があたること。また、そのさまやその人。多く、罰があたってあたりまえのような、悪い行ないをした人をののしっていうのに用いる。
- [初出の実例]「あのばちあたりがばちあたりといはばかきさがさふ」(出典:虎明本狂言・節分(室町末‐近世初))
- 「その上唇と下唇とを上と下から裂いてしまっても、まだ足りない程の罰当りだ」(出典:続あにいもうと(1934)〈室生犀星〉)
日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...