罷出で散る(読み)まかでちる

精選版 日本国語大辞典 「罷出で散る」の意味・読み・例文・類語

まかで‐ち・る【罷出散】

  1. 〘 自動詞 ラ行四段活用 〙
  2. ① (貴人の)おそばから下がってちりぢりになる。
    1. [初出の実例]「この君めし放ちて語らひ給へば、人々は近うも参らず、まかてちりなどしてしめやかに成ぬれば」(出典:源氏物語(1001‐14頃)紅梅)
  3. ② (貴人の邸などから)おいとまをいただいて、ちりぢりになる。
    1. [初出の実例]「母御息所の御方の人々、まかでちらずさぶらはせ給ふ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

10月14日。明治5年(1872)10月14日、日本最初の鉄道、新橋~横浜間が開通した日にちなむ。[補説]大正11年(1922)鉄道省により鉄道記念日として制定。平成6年(1994)、運輸省(現国土交...

鉄道の日の用語解説を読む