羅什三蔵(読み)ラジュウサンゾウ

精選版 日本国語大辞典 「羅什三蔵」の意味・読み・例文・類語

らじゅう‐さんぞうラジフサンザウ【羅什三蔵】

  1. 「くまらじゅう(鳩摩羅什)」の尊称
    1. [初出の実例]「むかし羅什三蔵の此経をほむやくしたまひしをり」(出典:法華修法一百座聞書抄(1110)三月二六日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む