羅漢講(読み)らかんこう

精選版 日本国語大辞典 「羅漢講」の意味・読み・例文・類語

らかん‐こう【羅漢講】

  1. 〘 名詞 〙 仏語十六羅漢または五百羅漢を供養したり賛嘆したりする法会禅宗で最も重んずる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android