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ルーマニア Rumania

翻訳|Rumania

デジタル大辞泉の解説

ルーマニア(Rumania)

《ローマ人の国の意》バルカン半島の北東部にある国。黒海に臨み、南をドナウ川が流れる。首都ブカレスト。古代ローマの属州ダキアにあたり、14世紀にワラキア・モルダビアの2公国が成立。のちオスマン帝国の支配下にあったが、1878年独立して王国となり、1947年人民共和国。1965年社会主義共和国に移行したが、1989年社会主義体制が崩壊、国名をルーマニアと改称。2007年、EU(欧州連合)に加盟。石油・天然ガスを産する。人口2196万(2010)。ロミーニア。
[補説]「馬尼亜」とも書く。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ルーマニア【羅馬尼亜】

バルカン半島北東部、黒海に臨む共和国。一六世紀以来オスマン帝国の支配下にあったワラキア・モルダビア両侯国が合併して、1881年ルーマニア王国が成立。1947年王制を廃止し、人民共和国になったが、89年現国名に改称。トウモロコシ・小麦・石油・天然ガスなどを産する。住民はラテン系。ギリシャ正教徒が多い。首都ブカレスト。面積23万8千平方キロメートル。人口2170万( 2005)。正称、ルーマニア。 〔「羅馬尼亜」とも当てた〕

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