羈孤(読み)きこ

普及版 字通 「羈孤」の読み・字形・画数・意味

【羈孤】きこ

ひとり旅。南朝宋・謝荘〔月の賦〕廼(すなは)ち涼自(おのづか)ら淒(さむ)く、風篁し、親懿(しんい)從ふもの(な)く、羈遞(たが)ひにむ。 

字通「羈」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む