美林飛行場(読み)ミリムヒコウジョウ

デジタル大辞泉 「美林飛行場」の意味・読み・例文・類語

ミリム‐ひこうじょう〔‐ヒカウヂヤウ〕【美林飛行場】

朝鮮民主主義人民共和国平壌ピョンヤン東郊外にある旧軍用飛行場。1970年に起きたよど号ハイジャック事件で日航機が着陸した。軍事パレードの演習場として用いられ、2016年に超軽量飛行機による遊覧飛行を提供する施設が設けられた。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android