超軽量飛行機

共同通信ニュース用語解説 「超軽量飛行機」の解説

超軽量飛行機

レジャー目的の1人か2人乗りの簡易な構造航空機ハンググライダーパラグライダーに小型エンジンを搭載したものもある。国土交通省によると、水平速度は時速185キロ以下、機体の重さは225キロ以下の制限がある。飛行原則、人家の上空を除く空域に限られる。機体や操縦者、離着陸の場所には航空法に基づく事前許可が必要。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android