群書索引(読み)グンショサクイン

デジタル大辞泉 「群書索引」の意味・読み・例文・類語

ぐんしょさくいん【群書索引】

図書索引。3巻。物集高見もずめたかみ編。大正5年(1916)刊。和漢書仏書など1万余部につき、約5万項目の件名五十音順に配列し、検索できるようにしたもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「群書索引」の意味・読み・例文・類語

ぐんしょさくいん【群書索引】

索引。三巻。物集(もずめ)高見編。大正五年(一九一六)刊。和漢書、仏書一万余部に見える事件名約五万を五十音順に配列し、出典巻数丁数を記したもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android