デジタル大辞泉プラス 「義経鍋」の解説 義経鍋 深めの皿の周囲に花形の油受けのくぼみのある鉄板がついた鍋、またそれを使った鍋料理。水炊き鍋と焼肉調理を同時に行うことができる。名称は源義経が落ちのびの際に兜を鍋の代わりに使用したという逸話から。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報