義能(読み)ぎのう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「義能」の解説

義能 ぎのう

?-? 鎌倉時代の僧。
越後(えちご)(新潟県)の人。はじめ禅に帰依(きえ)し,道元(1200-53)について出家。のち高野山金剛三昧院で頼賢(意教)にまなび,灌頂(かんじょう)をうける。播磨(はりま)(兵庫県)に無量寿院をひらき,真言宗意教流の一派義能方をたてた。字(あざな)は明信

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む