播磨(読み)ハリマ

大辞林 第三版の解説

旧国名の一。兵庫県の南西部にあたる。播州ばんしゆう
兵庫県南部、加古郡の町。瀬戸内海に臨み、埋立地は工業地域。溜め池が多い。

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精選版 日本国語大辞典の解説

山陽道八か国の一つ。大化改新後に、針間・針間鴨・明石の三か国が一国となる。国府・国分寺はともに飾磨(しかま)郡(姫路市)に置かれた。鎌倉時代は梶原景時・小山朝政らが守護。南北朝時代以降は主に赤松氏の支配下にあったが、天正八年(一五八〇)以降は羽柴秀吉、木下家定らが封じられた。関ケ原の戦い後池田輝政の所領となり、のち明石、赤穂などの諸藩・天領に分割された。明治四年(一八七一)の廃藩置県後は姫路県となり、さらに飾磨県と改称され、同九年兵庫県に合併された。播州(ばんしゅう)

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