羲皇(読み)ぎこう(くわう)

普及版 字通 「羲皇」の読み・字形・画数・意味

【羲皇】ぎこう(くわう)

伏羲。太古淳樸の世とされる。晋・陶潜〔子の儼等に与ふる〕常に言ふ、五・六中、北の下に臥し、涼風の暫く至るにへば、自ら謂(おも)へらく、是れ羲皇上の人なりと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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