羽仁路之(読み)ハニ ミチユキ

20世紀日本人名事典 「羽仁路之」の解説

羽仁 路之
ハニ ミチユキ

昭和期の実業家 元・三菱金属鉱業社長;元・三菱鉱業社長。



生年
明治24(1891)年11月25日

没年
昭和55(1980)年7月12日

出身地
山口県

学歴〔年〕
東京帝大経済学部〔昭和6年〕卒

経歴
三菱合資鉱山部に入社。昭和21年三菱鉱業取締役、22年社長に就任。25年第2会社太平鉱業創立、社長。37年三菱金属鉱業と改称。全国鉱山会長、日本鉱業協会長などを歴任した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「羽仁路之」の解説

羽仁路之 はに-みちゆき

1891-1980 昭和時代の実業家。
明治24年11月25日生まれ。三菱合資から三菱鉱業にうつり,昭和21年社長。25年三菱鉱業の金属部門をひきついだ太平鉱業(現三菱マテリアル)社長。昭和55年7月12日死去。88歳。山口県出身。東京帝大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「羽仁路之」の解説

羽仁 路之 (はに みちゆき)

生年月日:1891年11月25日
昭和時代の実業家。三菱金属鉱業社長;三菱鉱業社長
1980年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android