羽子突き(読み)はねつき

精選版 日本国語大辞典 「羽子突き」の意味・読み・例文・類語

はね‐つき【羽子突・羽根突】

  1. 〘 名詞 〙 はご板で、はねをついて遊ぶこと。はねっこ。はごつき。《 季語新年
    1. [初出の実例]「はねつき 尤正月の手すさびなり」(出典:評判記・色道大鏡(1678)七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む