翅翼(読み)しよく

精選版 日本国語大辞典 「翅翼」の意味・読み・例文・類語

し‐よく【翅翼】

  1. 〘 名詞 〙 鳥などのはね。つばさ。〔日葡辞書(1603‐04)〕 〔漢書‐翟方進伝〕

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普及版 字通 「翅翼」の読み・字形・画数・意味

【翅翼】しよく

はね。つばさ。〔漢書、方進伝〕昔、季孫行言へるり。曰く、君に善なるを見ては、之れを愛すること、孝子母をふが(ごと)し。不善なるを見ては、之れを誅すること、鷹(ようせん)の鳥(雀)をふがし。翅傷くと雖もけず。

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