精選版 日本国語大辞典 「習顔」の意味・読み・例文・類語
ならわし‐がおならはしがほ【習顔】
- 〘 名詞 〙 ( 形動 ) なれているような顔つき。また、そのさま。ならしがお。
- [初出の実例]「淋しさは兼て降りにし山里にならはしかほなけさの初雪〈源仲綱〉」(出典:安元元年十月十日右大臣兼実歌合(1175))
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...