デジタル大辞泉 「老人性血管腫」の意味・読み・例文・類語 ろうじんせい‐けっかんしゅ〔ラウジンセイケツクワンシユ〕【老人性血管腫】 皮膚の下の毛細血管が増殖してできる血管腫のうち、老化が原因となるもの。早くて20歳代から30歳代からできはじめ、加齢にともなって増加する。その見た目から、赤ぼくろ、赤いぼ、ルビースポット、チェリースポットともよばれる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例