老叟(読み)ロウソウ

デジタル大辞泉 「老叟」の意味・読み・例文・類語

ろう‐そう〔ラウ‐〕【老×叟】

年とった男性老翁ろうおう

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「老叟」の意味・読み・例文・類語

ろう‐そうラウ‥【老叟】

  1. 〘 名詞 〙 年寄り。年とった男。老翁老爺。〔漢語便覧(1871)〕 〔後漢書‐劉寵伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む