考ゆ(読み)かんがゆ

精選版 日本国語大辞典 「考ゆ」の意味・読み・例文・類語

かんが・ゆ【考・勘】

  1. 〘 他動詞 ヤ行下二段活用 〙 ( ハ行下二段動詞「かんがふ」から転じて、室町時代ごろから用いられた語。多くの場合、終止形は「かんがゆる」の形をとる ) =かんがえる(考)〔運歩色葉(1548)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 他動詞

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む