耳目に触れる(読み)ジモクニフレル

デジタル大辞泉 「耳目に触れる」の意味・読み・例文・類語

耳目じもく・れる

見たり聞いたりする。「―・れるものすべて新鮮に感じた」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「耳目に触れる」の意味・読み・例文・類語

じもく【耳目】 に 触(ふ)れる

目や耳にはいる。見たり聞いたりする。
安愚楽鍋(1871‐72)〈仮名垣魯文〉二「あざけるやつらを耳目にふれず大通り馬喰町へかかって」

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