精選版 日本国語大辞典 「耳立」の意味・読み・例文・類語
みみ‐だた
し【耳立】
- 〘 形容詞シク活用 〙 耳ざわりである。耳にうるさい。また、聞えよがしである。
- [初出の実例]「有明の別、夢語り、浪路の姫君、浅茅原の内侍のかみなどは言葉遣ひなだらかにみみだたしからず」(出典:無名草子(1198‐1202頃)今の世の物語)
春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...