聆風(読み)れいふう

普及版 字通 「聆風」の読み・字形・画数・意味

【聆風】れいふう

風の音をきく。唐・劉禹錫〔彭陽唱和集後引〕風を聆(き)きて相ひ(こと)四十年、會面する、十九年。詩を以て投ぜらるるもの、そ七十九首なり。

字通「聆」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む