聖カトリーヌ教会(読み)せいカトリーヌきょうかい

世界の観光地名がわかる事典 「聖カトリーヌ教会」の解説

せいカトリーヌきょうかい【聖カトリーヌ教会】

フランス北部のノルマンディー地方、セーヌ川の河口左岸に開けた港町オンフルール(Honfleur)の旧ドックの北側、サントカトリーヌ広場に建つ教会。同国内最大の木造教会である。ノルマンディー海岸のリゾートとして知られる港町ドーヴィル(Deauville)からは約20km、オンフルールのバス停留所から徒歩約10分の場所にある。15世紀末、百年戦争により破壊された教会の跡地に、別棟の鐘楼(しょうろう)とともに地元の船大工によって建てられたという。経済的な事情で石造の教会ではなく、船大工の技術を生かした建物になったともいわれている。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

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