すべて 

聖ヨハネ聖堂(読み)せいヨハネせいどう

世界の観光地名がわかる事典 「聖ヨハネ聖堂」の解説

せいヨハネせいどう【聖ヨハネ聖堂】

トルコエフェス古代ローマ帝国の都市エフェソス)で最も有名な古代ローマ時代の建築物。聖ヨハネは、キリスト死後、キリストの生涯と教えを福音書に書き残し、この地で亡くなった。教会は、紀元後6世紀に、聖ヨハネの墓のある小さな聖堂跡にローマ教皇ユスティニアヌスと皇后テオドラにより建立された。現在見ることができるのは、壁・円柱・床のモザイク画だけである。

出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む