デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「聖珍」の解説 聖珍 しょうちん ?-? 平安時代中期の僧。敦明(あつあきら)親王の王子。治暦(じりゃく)4年(1068)東大寺尊勝院で兄の行観(ぎょうかん)より灌頂(かんじょう)をうけ,のち阿闍梨(あじゃり)となった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例