コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

聚斂の臣あらんより寧ろ盗臣あれ シュウレンノシンアランヨリムシロトウシンアレ

デジタル大辞泉の解説

聚斂(しゅうれん)の臣あらんより寧(むし)ろ盗臣あれ

《「礼記大学から》重税を取り立てて人民を苦しめる家臣よりは、主家の財をかすめ取って私腹を肥やす家臣のほうが、まだしも害は少ないということ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

しゅうれんのしんあらんよりむしろとうしんあれ【聚斂の臣あらんより寧ろ盗臣あれ】

〔大学〕
重税を取り立てて、人民の反感・反抗を招く臣よりも、公の財産を盗んで私腹をこやす臣の方がましである。政治の根本は財貨よりも民心を得ることにあることをいう。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

聚斂の臣あらんより寧ろ盗臣あれの関連キーワード聚斂財産根本民心反感反抗財貨

今日のキーワード

天網恢恢疎にして漏らさず

《「老子」73章から》天の張る網は、広くて一見目が粗いようであるが、悪人を網の目から漏らすことはない。悪事を行えば必ず捕らえられ、天罰をこうむるということ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android