聞かん気(読み)きかんき

精選版 日本国語大辞典 「聞かん気」の意味・読み・例文・類語

きかん‐き【聞気・利気】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 )( 「きかぬき(聞気)」の変化した語 ) 人に譲ったり負けたりすることを激しくきらう性質。がんこな気性。勝ち気。意地っぱり。きかぬ気。
    1. [初出の実例]「あのお辰さと云ふが却々利かん気ぢゃでなも」(出典:煤煙(1909)〈森田草平〉六)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む