精選版 日本国語大辞典 「聞き悩む」の意味・読み・例文・類語
きき‐なや・む【聞悩】
- 〘 自動詞 マ行四段活用 〙
- ① 聞いて思いわずらう。聞いて心を悩ませる。
- [初出の実例]「思ふらむ心のほどややよいかにまだ見ぬ人のききかなやまむ」(出典:源氏物語(1001‐14頃)明石)
- ② よく聞きとれなくて悩む。
- [初出の実例]「誰が里にききなやむらん郭公ほのめきわたる雲のをちかた〈藤原為家〉」(出典:夫木和歌抄(1310頃)八)
菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...