精選版 日本国語大辞典 「聞けがし」の意味・読み・例文・類語
きけ‐がし【聞がし】
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「がし」は接尾語 ) 聞けと言わんばかりのさま。
- [初出の実例]「わざときけがしに、あなわづらはしいでなんよ」(出典:浮世草子・紅白源氏物語(1709)三)
- 「三田に聞けがしの高声で喋って居た」(出典:大阪の宿(1925‐26)〈水上滝太郎〉四)
[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...